malaxmi’s diary

日々思ったこと等つづっていこうと思います。

なぜか太平洋戦争について考えてる

 国際社会は、どうしたらどこの国にも核兵器を使わせないようにできるか考えた方がいいよね。国際法違反とするとか。非人道的だし、健康被害が出て住めなくなるし、多用されたらと地球がなくなるだろ。

 アメリカが核兵器使って、絶対に非を認めず、戦争を早く終わらせるために必要なことだったとして、許されてる前例があるのが問題だと思う。他の国もまねするだろって話だよ。アメリカは「初めてでこんなに甚大な被害が出るとは思わず使っちゃいましたー」って言ってとりあえず許してもらって、今後世界で核兵器禁止にした方がいいって。

 

 暇だから最近は動画やブログ、記事等で太平洋戦争について見ることが多い。驚いたのはフーバー元アメリカ大統領が、太平洋戦争開戦は当時のアメリカ大統領ルーズベルトがしかけたと本に書いているということ。「裏切られた自由」という本で、なぜか50年間は封印されていたらしい。アメリカも闇深い。

 マッカーサーも昭和26年に議会での発言で、フーバーも著者で「日本は領土的に鎖国の時の状態に戻れとか禁油等の経済制裁をされて。日本は資源のない国なので経済制裁は数ヶ月後1200万人の失業者が出ることを意味し、戦争をしかけられてるのと同じだった。日本は自衛のために戦争した」と言い、東條英機も最後まで「日本は自衛のために戦争した」と言い、インドのパール判事も同様に言った。硫黄島戦の市丸少将はルーズベルトに与うる書読んでも、自衛のために戦っているとある。東京裁判では新略のために戦ったとして処刑されたからか、みんな自衛を問題にしてる。

   あと、市丸少将とフーバーが共通して言っているのが、「日本とドイツをつぶしたあと、どうやってソ連とうまくやっていくおつもりですか?」ということ。同じこと言ってるからおもしろいなと思った。


 ルーズベルト大統領も、当時の駐米英大使によると、「日本人は脳のつくりがアングロサクソンより2000年くらい遅れているから、もとの4つの島に閉じ込めて、次第に衰退させる」とか言ってたみたい。当時はあり得る考えだったのか?今だと普通にやばいが。やばいやつがアメリカ大統領やってたんだな。

 

 太平洋戦争については、学校で旧日本軍だけがすべて悪いみたいに教わって、ずっとそう思ってきた。今はネットでいろんな異論が出てるんだとわかった。

 神風特攻隊やらされると思ったらなんでもできそう。なんで普通のしかも若い人たちがあんなおそろしいことできたのかと思う。

 真珠湾攻撃の時みたいにまんまとはめられて、戦争に突入することはしないでほしいものだ。中国とか韓国とケンカさせようとするあおりにものらないほうがいいと思う。